2017シーズンを振り返って 番外編 風神一家失踪と新たなTA界隈
さて、今回記したことはあのSFWC Rd.5 NY戦が終わり、表彰式が終わった時に起きた出来事と、その後に起きたある大きないざこざ、それに伴うTA界隈の軌道修正の実話である。
まず最初に、SFWC Rd.5 NY戦が終わり、表彰式がいつものようにツイキャスで行われていた。
表彰式が終わり、いつものように頭お花畑通話が行われていたのだが、HOSHININGEN氏ときゃヴぁりえ氏のあるツイートが事のきっかけである。
そのツイートには、風神少女氏のコス垢のスクショだったのである。
それをよく見ると、2016年に19歳とツイートしていたのである。
あからさまにおかしかったのである。
風神少女氏は2016年では22歳でないとおかしいのである。
さらには、2014年に高校の文化祭の写真がツイートされていたのである。
おかしい...おかしすぎる。
このおかしなことについて通話に参加していたメンバーが疑問と矛盾をことになったのだ。
そしてその通話が終わり、その日の昼に通話に参加していたアルエット氏とえびる氏が考察をツイート。
こればっかりは風神少女氏も説明せざるを得ない状況になっていた。
その説明でも、やはり矛盾が残っていた。
その矛盾を聞いたえびる氏だったのだが、事件が起きた。
夕方、おそらく18時だと思われる時間帯に風神少女もとい、風神一家が全員TA界隈から離れたのである。
つまりは何の説明も無く逃げ出したのである。
今回の件は私は両方の観点で事の収まりを探していた。
だが、それは無理だった。
どう考えても風神少女氏への弁明が見つからなかったのである。
見つかれば零点何パーセントかでなんとか収まるのではないかと思ったのだが、見つからなかった。
更にはまともな事を言っていたのがアルエット陣営の方だったのである。
さらにはTA界隈のメンバーを次々と風神少女氏がブロックしていったのである。
これに伴い、TA界隈は大きく荒れた。
SFWCではメンバーが消え、LFRが消滅...大打撃なのはBMW陣営なのである。
これについては他チームのリザーブドライバーとかつての参加者数人のおかげでチームの事態は収拾できた。
ランキングも2017年シーズンのタイムを抹消。
これによって大きくランキングの変動が起きた。
さらにはWGTCの存続が妖しくなったのである。
ここまでがTA界隈で大きく騒がれた出来事である。
さて、ここまで記した中で一番悪いとは一体誰でしょう?という質問を問うと、あたりまえに風神少女氏が悪いのである。
年齢詐称、学歴詐称、多重垢によるTA参加。
次々と叩けば埃が出てくる一方だった。
これは私にとって絶望と怒りしか出なかった。
これまでの私の頑張りは何だったのか、一体何のために走っていたのかという心情に陥ったのである。
この絶望と怒りは私だけではなく、他の参加者も同じ心情だったのだ。
今では風神一家がいなくなり、これまで私やえびる氏、アルエット氏達が感じていたもやっとした空気が晴れたと感じている。
ここから新たにTA界隈は動き始めるのである。
今回はここで筆を置こうと思います。
新たなTA界隈、ここから変わっていけれれば皆が楽しめる良い界隈になっていくと私は思っています。
今回は番外ということであの後に起きたことをまとめました。
次回はちゃんと9~10月編を書きたいと思います。