クリナ@Rのぼのぼのブログ

俺のちょっとしたことを書いていきます。

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第一部

第八話 白いNA6CE
「そろそろ行くか、車のチェックもすんだことやしな」
「悪いが俺もついて行くで」
「好きにしろ」

zero fine
「ちょっと、志賀草津に行ってきますね」
「志賀草津って、あいつらに会いに行くのか?」
「ええ、ドラテクを極めに行きます」
「ま、頑張ってこいよ」
「はい」
「店長、電話ですよ」
「よう俺だ、....分かった、今夜こっちに来るんだな、わかったそれじゃ」
「店長、誰でした?」
「ああ、赤城山から二人の走り屋が来るそうだ、一人は昔の古い友達で、もう一人はNA6CEの走り屋だ」
「そうですか、少し楽しみですね」
「そうだな(多分、NAの方が姫ちゃんとのバトルを望んでるだろうな)」
「NA6CEといえば、ロドスタですね」
「そうだな、ごめん優ちゃん、パーツの補充に行ってくるわ」
「ちょっと、店長!」
1時間後
「遅いからエンジンでもいじっときますか」
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その後
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「ん?NA6CEとハチロク
「あれ?そのFDはシルバーのFDじゃないか?」
「あ、いらっしゃいませ」
「ここならハイメタのハチロクについて知ってると聞いたんだが」
「ああ、今は志賀草津ドラテクを極めに行きましたよ」
「そうか、じゃあつたえといてくれ、明日の午後10:00に下り一本勝負をしろと伝えておいてくれ」
「バトルの申し込み、分かりました、伝えときますよ」
「やれやれ、さっさと秋名に行きやがってw」
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「このコースは面白そうやな、ライトウェイトバトルになるぜ、楽しくなってきたぜ!」
続く



はい、八話です、今回は少なく書かせて頂きました、というのも次からバトルですからねw
第一部では、あとバトルはこのNAとのバトルの後に、あと二回バトルを入れようと思います。
楽しみにしておいてくださいね
キャラ紹介
根岸 陽樹 19歳
NA6CEを操る化け物地味た走り屋だが、熱くなりやすいのがたまにきず
強い相手を求めて赤城山を走っているなか、姫のハチロクの噂を聞いて勝負しようと思っているほど
エアロはRE雨宮である。
参考キャラ:末次トオル