優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第一部
第11話 ラストのラインクロス
(・3・)「五連ヘヤピンに近づいてきた! まだNA6CEが先頭だ!」
Σ(゚д゚lll)「物凄いはやさだ!」
「ここで仕掛ける振りをしてプレッシャーを浴びせさせる、萩さんのやり方をつかって!!」
「仕掛けてくるか?そうはさせない!」
Σ(゚д゚lll)「ハチロクが仕掛けてくる!イン側をせめていくぞ!」
「甘いですよ、根岸さん」
「あれ?仕掛けてこない?どこで仕掛けてくるんだ?」
(^^;;「あの走り方は流石だな、あの萩と同じような仕掛け方だ」
ラストコーナーから三つ目のコーナー
「姉さんならここに仕掛けてきそうだよな...きた!」
「ここだ!」
「くそっ、タイヤの余力も無い、滑る!」
Σ(゚д゚lll)「ラインがクロスする!」
「くっ、ダメかっ!」
「いっけーー!」
ハチロクが立ち上がり、前に出た
秋名山 ふもと
「流石だな、あの萩もダメなわけだな」
「いえいえ、萩さんの特訓のおかげですよ」
「ふっ、お前のこと、覚えておくよ安藤 姫」
翌日
「おい藤山、お前の父親が来てるぞ」
「え?親父が?」
「よお!優華」
「なんで来たんだよ親父」
「簡単な話だよ、お前と走りたくなったのさ、シルバーのFDと言われてるお前とさ、お前の友達の姫ちゃんだっけ?ハイメタのハチロクとさ」
「...........親父、バトルを受けるけど条件がある、私のことを認めてくれよ、もう親父から出ようと思っているからね」
「............分かった、俺に勝ったなら認めてやろう」
(´・_[壁 (チラっ 「優ちゃんの親父さん、何処かでみたような、どこだったかな?」
続く
はいどうも、雷帝っす!
お久しぶりのこのストーリーの最新です。何ヶ月放置してたんだろうな(´・_・`)
モブさん方に顔文字を使ってみましたw
今回もキャラ紹介なし
3DS復活時の作品
はいどうもお久っす雷帝です。
実はタッチがいかれたせいで活動休止してましたw
ということです。ですが、復活したら新たに作品を作る予定なんでその話のあらすじでも話します。
この話は首都高を舞台にした作品で、首都高バトルX(2006年)から8年後の話であり、迅帝の復活から8年後の話になります。
かつて最速と言われた岩崎 基矢がある走り屋に敗れた、その走り屋はそのあとに首都高から降りた。だが、また戻ってきた、ある男を追って、、、さらに大阪最強の走り屋チームDeartsの首都高進出とまだ沈着しない首都高、さらには13鬼将、12覇聖という懐かしいチームの復活、さらには峠の現エモーショナルキングが率いる4人の走り屋も首都高に現れる、果たして最速の称号はだれが手にするのか、そして、迅帝を破った走り屋とは一体、、、
紅の悪魔
GTチャットでミリsと話ていて、紅の悪魔を出したのでその絵を載せときますw
YouTube活動をします。
はいどうも皆さん、雷帝です。
えぇ、俺のYouTubeの垢があるのにあまりうpしてないために勿体無かったので5/1から活動をして行きます!
優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第一部
第10話 白い羽
「あのNA6CE、無理してるだろうな、ボディがズタボロだ」
「確かにな、俺のFC並にヤバイな」
「直せば速いだろうに....勿体無い」
「ストレートはどうやらハチロクが強いな、ざっと見て300psぐらいだろう」
「この加速の立ち上がりでふらつくのがちょっとな」
スケートリング前のストレート
「来た!NA6CEがまだ先行だ」
「ここでスパートを.....!?」
「ここの溝にタイヤをかけて走る」
「今のは.....羽?あのハチロクから白い羽がでてきた....聖域の天使までにはいかないが強いオーラだ」
「ここからスパートをかけない、狙うは最後!離されないように喰らい付く!」
優華の家 ガレージ
「成る程な、ならそろそろ優華とやりあわないといけないな」
~♪
「ん?電話か、はいはい、もしも..なんだお前か......なら行こうか、再来週にな」
続く
はい、雷帝です。今回から、コントローラーを買うまで画像無しでやることにします。次回でこのライトウェイトバトルの決着です。
【今回もキャラ紹介は無し】