クリナ@Rのぼのぼのブログ

俺のちょっとしたことを書いていきます。

TA界隈に身を投じた発展途上な一人の男の1年間 前半

TA界隈に身を投じた発展途上な一人の男の1年間 前半

 

私、クリナ@Rことクリナ・リヴェルタの今年1年間は、GT4を使ってのWGTC、リッジレーサー4(R4)を使ったRRRというTAに参加し、2つのTAでいい戦績を出し、WGTCではOverAll6位、RRRは途中参戦からなのでドライバーズポイントは眼中になく、PRCを優勝に導くしかできませんでした。

 

これから書くことはこの1年間身を投じたTA界隈で必死に戦った私、クリナのお話です

 

 

TA界隈を知ったきっかけ

 

まず、私がTA界隈の存在を知ったのは、2015年のある日のバイト中にルナヴィス氏のツイートがきっかけでした。

見たのは、RRRの走行タイムの画像でした、それ以外にWGTC2015の走行タイムの画像と動画を見て、面白そうだなっと思っていました。ですが、R4はその時当時はPS3にデータがなく、GT4も全然手を付けていませんでした。更には8月には当時使っていたPS3が壊れ、買い直しをしなければなりませんでした。そのために2015年の参戦を諦め、来年、、つまり2016年に参加を決意しました。

 

 

 

TA界隈に本格的に身を投じ始めた時

 

 

本格的に参加し始めたのは4月からで、RRRは3月からの開催というRRRは出遅れになり、参加を断念していました。ですが、3月か4月上旬に行われていたWGTC_Rd.0のハッシュタグを見て、本格的に参加することを決意し、Rd.1が始まるまでに使用したいマシンを入手するために躍起になっていました。(1月にPS3を買い直しました、60GB)

 

そしてRd.1、ミッドフィールドレースウェイ、、、LMクラスは入手出来ていなかったので参加せず、GT1クラス、GT2クラスに参加していました

GT1クラスは当時、カストロール無限NSX GT2クラスは、ARTAガライヤを使用して参加していました。

結果は...

 

 

GT1クラス 6位、GT2クラス 9位

という結果でした

 

初参加ではまずまずの結果でした。この結果から本格的に身を投じるわけです。

 

 

 

本気でタイムを出し始める時と不正

 

 

Rd.1が終わり、Rd.2が開催されました。Rd.2のコースはハイスピードリンク

このコースでもカストロールNSXガライヤで参加していましたが、結果が少し最悪でした。

 

 

GT1クラス 9位、GT2クラス 8位 2戦でのOverAllの結果 11位

という結果でした

GT1クラスの結果がどうも納得していないんですよねw

 

 

そしてLMクラス参加に787Bで参加し始めました

そこからRd.3ことLM、コースはサルトサーキットⅡです

 

ここで私はやらかしました。

やらかしたことは、ショートカットを使ったタイムの不正です。

GT2クラスで不正を起こしました 不正でのペナルティ無しで2位の風神少女氏とのタイム差が

私 3'35.299

風神少女氏 3'36.682

1,383というタイム差が開き、自分から不正公表し、タイムペナルティが付いての結果から

LMクラス 8位、GT1クラス 7位、GT2クラス 5位、3戦までのOverAll 8位 

という結果になりました。

この不正タイムから変わっていきました

 

後半へ続く

 

 

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第六話 秋名のハチロクの抜き方 傍観者視点

五連ヘヤピン

麗「来たな、、、やはりエボが前か、、、」

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 麗「ハチロクが出遅れているか、、、ま、毎回こんな感じだから気にはしないな、、、恐らくハチロクの勝ちだな」

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優「ねえ姫ちゃん?もしあのハチロクが勝つならどう行くつもりなのかな?」

姫「どうっていわれてもねぇ、ただこれだけは言えるよ、、、ランエボが前にいるなら100%ハチロクの勝ちだね、、、そう言える理由があるの」

優「何それ?コーナーでも強く、姫ちゃんも勝てても10%なのに何でそう言い切れるの?」

姫「冷静に考えて普通に走ったり、サーキットでも走ってるのならランエボが速いのは当たり前なだけだよ、ここは峠、ストリートだよ?つまりはアンフェアなバトルになるんだよ、いきなりの下克上もあるのがストリート、、といっても私も半信半疑なのよねw」

優「いや、それだけの説明だけでハチロクの勝機も見えてきたよ、おそらく私たちの前ぐらいで起こるよね」

姫「そうね、ここの橋前のコーナーで勝負をかけるはず」

 

西「来たな」

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岩「嘘やろ!!、ハチロクが後ろをぴったり追いつくなんて、そんなことありえるのかよ!?」

西「忘れたのか?ここは峠、首都高のようなスピードばっかではなく、ドラテクが高く、マシンのポテンシャルを如何に上手く出せるかが必要な場所だぜ?」

 (ただ、あのハチロクのエンジン、、、まずいな)

 

優「来た!!」

f:id:Unknown64:20161129194639p:plain優「ハチロクがきっちり後ろにいるよ!」

姫「決まったかな、恐らく溝落とししてちぎるね」

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f:id:Unknown64:20161129195138p:plain優「ハチロクが抜いた!」

 

西「いい体験だっただろ?基矢?」

岩「あぁ、こんなことがあるもんなんだな、、今度俺も峠を攻めてみるかな、、安時、ロゼさんが乗っていた型のインプを頼むぜ」

西「ふ、了解だ」

 

姫「そろそろ帰ろうよ優ちゃん」

優「そうだね、面白いのが見れたし満足かな」

 

清「チッ、、、、、、ん?あれはハチロクか、、京一、すまんがあのハチロクとやらしてくれ」

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京「いいだろう、今度は失敗するなよ、今回もシミレーション③でいけ、ここで負けたらただじゃすまされないからな」

清「おう!」

 

姫「あれ?あのランエボは、、何でこっちに来てるの?」

清「おい、お前がこのハチロクのドライバーか?」

姫「ええ、そうですが(まずいなぁ、、からまれたよ、、、このままだとバトルだよなぁ)」

清「俺とバトルしろ、このままだとエンペラーとしての面子が立たないからな」

姫「(やはりな、正直勝てるか微妙なんだよな、少し弄ってのこの状態の慣らしをしてないからなぁ)、、、優ちゃん、待っていて、これから私、限界を超えてくるよ」

そのとき、姫の背中から鳥のような羽が生えたように見えた。姫が戻ってきた時より美しく

優「!?、あの時より綺麗な羽がみえる、、、」

 

 

 

はい、お久しぶりの更新です。

今回はギャラリー視点でしたが次はバトルです。

正直この場面でないt(ry ネタバレになるために省略

というわけで次は岩城 清次とのバトルになります

 

 

キャラ紹介

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安藤 姫 26歳

このストーリーの主人公、天然な性格なのは8年前から変わっていない

8年間、大学生活の4年と仕事の4年を横浜で生活していた、もちろん、その間も箱根の峠を攻めていたという

愛車は8年前に解体屋においてあったハチロクをつけで購入したもの(第1部第1話参照)

8年前の文太とのバトルから大きく成長している最中らしく、彼女のオーラも大きくなっている状態である。 一緒に走った人からは口そろえて「羽が見えたという」

称号は「ハイメタのハチロク

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姫の愛車のハチロク

AE86 カラー:ハイメタルツートン

SPEC

200ps 4A-GEU TURBO

870kg

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姫の羽根有り

 

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第5話 エンペラー襲来
優「なあ姫ちゃん、最近変な噂が流れてるの知らない?」
姫「え?私知らないよ、どんな噂なの?」
優「なんでも、栃木のいろは坂のランエボチームとか」
姫「ふーん(ランエボか、、4WDとはあまりやりたくないなぁ)」
店長「そのチームなら、この前妙義に現れたらしいで、その時にナイトキッズの32Rがクラッシュしたらしいけど」
優「うわ、悲惨」
その時、外から4G63のサウンドが聞こえてきた
西「あのハチロクとFD、、あの時のか」
優「!?、エボⅦ!?」
西「京さん、ハチロクとFDのパーツ入荷しといたでー!」
店長「おお安時か、了解、サインな」
西「最近、エンペラーというチームが群馬中を荒らしてるだろ」
店長「らしいな、いつ秋名に来るかわからんしな」
西「麗音から聞いた情報だと、今日来るらしいぜ、一応秋名のハチロクがどんなもんなのか見てみたいし、基矢へのいい刺激になるだろ」
店長「まったく、お前らしいな」
姫「店長、何のパーツの追加ですか?」
店長「ああ、ハチロクのクラッチとフライホイールとFDのエアクリだ」
西「エンペラーとやり合う可能性を考えたら少しでも戦闘力を上げないとやばいかもしれないだろ、それに、、あのハチロクのエンジン、限界が近いみたいだしな」
店長「まあそういうのはその時次第にしよう」
西「そうだな、、あ、そうだ、姫ちゃんと優華ちゃん、今日のバトル、、見に行かないか?」

その日の夜
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優「あれが、、エンペラー」
姫(やっぱりランエボとはやりたくないな)
優「姫ちゃんならどう戦う?」
姫「ランエボはコーナーも強いから行けても90%負ける、残りの10%は賭けになるかな、でも出るならこの最後のS字前に行くね」
優「そうか、厄介だもんなぁ、あの加速は、、、」

麗「ここがいいと思うのになんで下の方なんだよ、、まあ、あのハチロクと玉城がダメなら私が出るわ」

西「ここだろ、見ろよ、赤城レッドサンズの奴らも同じ考えだな」
岩「俺にはわかんねぇな、ハチロクランエボに勝てるとは思えないが」

頂上
玉「あのハチロクなら勝てそうだな、俺のギャランをぶっちぎったあいつなら」


次回 秋名のハチロクの抜き方 傍観者視点


お久しぶりですね、まあ色々とあって書けなかったのは事実ですが、さてイニDを知ってる人は知っているエボⅣと拓海のバトルの前までをかいてみました。次回はあの抜き方を見る傍観者としての視点で書かせてもらいます。


優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部



第4話 シルバーのFDという名の恐ろしき速さ

3.2.1.GO!
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池「後追いか」
優「うん?あのS13、馬力が出てないのかな?」
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健「あのFDの娘、速そうだ」
樹「頑張ってくださいよ!先輩!」
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優「ダウンヒルならよいセットか、、ヒルクライムじゃ死ぬな^^;」
池「くっ、プレッシャーが強い、、勝てるか?これ?」
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優「コーナーワークが甘い、、でもすぐちぎったら面白くないし、、どうしよ」
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池「くっ、速い、、どうしたらいい?」
3セク突入
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優「うーん、立ち上がりが弱い、、そこからの伸びはコーナーの立ち上がりによって違う、130出てないからかなり遅い、、行くなら5連、でも今回は、、、あそこで行く!」
池「張り付かれた!クソッ、、どういうことだ!」
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優「激甘過ぎる、、」
池「くっ、離れねぇ、、」
5連続ヘアピン
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優「姫ちゃんのあの技、どうしても無理なんだよね、一回やって事故りかけたしw」
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池「かなりヤバイ展開だ、、」

ラストのS字
優「ここだ!」
池「ここで来るかよ!」
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優「いっけー!」
池「くそ!」
優「よし!」

頂上
池「ま、負けた」
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優「コーナーワークが甘いよ、池谷さん、、もう少し立ち上がりを上手く上げれるようにしたらいいですよ」
池「そ、そうか、、、」
健「どうなんだよ、池谷?」
池「負けたのは負けたけど、晴れ晴れとした気分だよ」
優「私のFDもいい感じじゃなかったし、、どっこいどっこいかな?(笑)」
池「また機会があったら会おうな!、、あぁ言い忘れてたよ、秋名のハチロクについては知ってるな?」
優「知ってますよ、今まで負け無しと言われてるあのハチロクですよね?」
池「そう、あいつがこの峠で速いと言われている。いつか会えるだろう、それだけだ」
優「そうですね、いつか、、会えますよねw、、これ、私が働いているショップの住所、また今度」
池「あ、ありがとう」

その日の夜
須「約束通りステッカーを渡してもらおう」
走り屋「くそ、、、」






はい、どうもCrιηαlεです。
相変わらず投稿が遅いのは察してくださいw
ということで今回は藤山と池谷のバトルでしたがどうでした?
まあちょっと手抜きですがw

次回 エンペラー襲来



(;´・ω・)ウーン・・・

はいどうもCrιηαlεです。
この投稿を書いている時はかなりショックを受けています。
その理由はPS3が壊れたからです。
もうショックでショックでかなり萎えてます。
一応の処置はしたのですが、、、無理でした(つд⊂)
折角のチョロQのデータやグランツーリスモのデータ、ましてや頭文字D超次元ゲイムネプテューヌのデータも全て消し飛んだようなもんですよ
一応HDDは無事なので買い直したらデータを引っ張り出せるかやってみないと分からないです。

一応このこともあって優雅に舞うハチロクの話は次の話を出したら、新しいPS3買うまで休止します。

一応この症状にも名称があって、、YLOD(yellow light of death)
という症状らしいです。(スペルあってる?)

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第3話 池谷と藤山
秋名山
優「このコンピューターセッティングは秋名には良いけど赤城だと辛い気がすんだよなぁ」
頂上
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池「悪りぃな二人ともつき合わしちまって」
樹「気にしないでくださいよ池谷先輩」
健「そうそう、そのFDのドライバーも見てみたいしな」
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池「RE雨宮のエアロのFD、、この車のドライバーが安藤 姫という人の親友か?」
優「やっぱり伸びが悪りぃ、、これをこう弄ってみようかな」
健「パソコンでECU弄ってるみたいだな」
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優「?」
池「あんた、安藤 姫の親友やろ」
優「そうやが、、あんたが池谷さんだね」
池「あぁ、安藤さんのことについて聞きたいことあるんだ」
優「おk話そう、姫ちゃんは高校1年からの仲なんやが8年前に姫ちゃんが横浜に行っちゃってね、、5ヶ月前に帰って来たんだけど更に速くなってて驚いちゃったよ、、私も速くなってるのにね」
池「そんなに速い人なんですか」
優「速いよ、8年前の文太さんとのバトルの後からかなり特訓してたしね、、でも、、あのハチロクのエンジン、、もうヤバイかもしれないんですがね、、」
池「あのハチロク、8年前からなんすか、、どんなチューンか知りたいですね」
優「見た所等長リンクなしでもAE111の足でかなり安定してたし(なんで外したのかきになるけど)、エンジンも4A-GEUにボルトオンターボでかなりチューンしていて、ざっと200psは出しているよ」
池「かなり弄ってるみたいですね」
優「ダウンヒルなら文太さん以外なら負けないんじゃないかな?」
池「(拓海といい勝負かもしれない)それほど実力ある人が昔にいたんですか、、」
健「色は何色なんかな?」
樹「拓海と同じ白黒じゃないっすか?」
優「姫ちゃんは皆んなから『ハイメタのハチロク』と呼ばれていてね、ハイメタルツートンカラーのハチロクなんだよ」
池「だから少し暗い白やったのか」
優「話過ぎたね、一緒に走らない?ECUのセットも試してみたいし」
「あ、あぁ、バトルなら負けられないな」
健「俺がカウントするよ」
樹「頑張ってくださいっすよ池谷先輩!」






はい、お久しぶりですCrιηαlεです。
今回はバトル前の会話シーンを書いてみましたw
このバトルから話が変わっていくと思います。
【あらすじ】
第二部から8年前、安藤 姫と藤山優子がまだ高3のころの春、姫が秋名で水色の32Rとハチロクとのバトルを見て走りたいという気持ちがわき、夏にAE86を解体屋からつけで購入、それから朝方まで走る日々がつづいた、そんなある日に志賀草津のスラッシャーチームの萩原と津田とバトルを機に少しずつ成長し、赤城の強者の根岸ともやり合い、かなり成長、その時から少しずつ羽が見えていた、、そして遂には藤原 文太とやりあったのだが敗北、、そのバトルから成長していったのだが安藤 姫が横浜に引っ越すことになった、、、



優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第2話 秋名スピードスターズ
残暑が残る9月
Zero fine
「姫ちゃん、また昨日も攻めてきたの?」
「うん、こうもしないと文太さんに会えないかもしれないと思って」
「文太さんか、、あの人は速かったよなぁ」
「確かに速かった、けどまた一緒に走りたいんだ、あの感覚が心地良かったから」
「姫ちゃん、文太のことやけど」
「店長、何かあったんですか?」
「あぁ、文太は引退したみたいなんだ」
「え?」
「まじで、ここいらでハチロク使ってんのは文太の息子だ」
「で、文太さんは今何を?」
「それが、、、、豆腐屋をしているんだ」

同時刻 赤城山
「そうか、もう安藤は戻って来てたんだ、5ヶ月そんな情報ないから戻って来てないのかと思ったよ、、、、そうか、、、、じゃあ久々に会おうかな」
「お前が昔からここで走っているNA6CEの根岸か」
「誰かと思ったら高橋 涼介か、、、」

夕方
「お疲れ様でした」
「気をつけろよ姫ちゃん」
「さて、ガソリンもないし近くのガソリンスタンドに寄ってから帰ろうかな」

GS
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「いらっしゃいませ」(ハチロク、ここいらでは見かけ無いなぁ、拓海に挑戦か?)
「ハイオク満タンで」
「はい、ハイオク満タン入ります」(女、女がハチロクに、しかもかなり弄ってるこのハチロクに)
「ん?(S13シルビアか、あれはステッカー、あきな、スピードスターズか、、秋名山を攻めているチームか)」
「女性がこんなスポーツカー乗ってるのなんて珍しいですね」
「そうかな?私はこの車が好きだから乗ってるだけなんだよ?8年前から」
「は、8年!?」
「そう、始まりはここの秋名山の春のバトルのギャラリーからだったの、文太さんのハチロクと水色のR32がバトルしていて、見ていて楽しそう、あの二台の走りをしてみたいと思ったの、それがきっかけ」
「そうなんだ、(藤原さんの名前をいきなり、この人、一体何者?)てことは8年前からずっと秋名を攻めてたんですか?」
「いえ、8年前に大学へ行くために神奈川に引っ越して、それから5ヶ月前に戻って来たの、まあ空白の8年でもあっちの峠で攻めてたね」
「なるほど、8年前にもかなりの腕前の人達はいたんじゃないんですか?」
「いましたね、滋賀草津の萩さんや赤城山の根岸さん、いろいろいましたね」
「やっぱりみんな強かったんじゃないんですか?」
「強かった、そのためにも毎日毎日朝方まで攻めて腕磨いて、楽しかったですね」
「そうですか、また話す機会があればまた」
「あ、そうだ、貴方の名前を聞かせて下さい」
「は、はあ、池谷ですけど」
「池谷さん、、池谷さん、私のことについて知りたいなら昼間に秋名山のヒルクライムしているアンフィニタイプのRX-7の方に聞いてください」
アンフィニタイプのRX-7、FDですか、特徴は?」
「銀色で派手な見た目ですね、その人は私の親友で、連絡つけておくので会えたら話してたら私のことについて分かると思いますよ、私も名乗らせてもらいますね、、安藤 姫です。ではまた、秋名スピードスターズの池谷さん
そしてハチロクはGSを出て行った
「安藤 姫、、」
「誰なんですか?あのハチロクのドライバー」
「分からん、けど、藤原さんのことを知っていた、タダでもない奴かもしれない」
「でもぉ、走り屋には女はいらないですよ」







はい、遅れてすいません、リアル多忙でブログが書けなくて遅れました
今回は頭文字Dを知っているなら分かるあのGSを舞台に書いてみました、ここから話が急展開します
ちなみに、このストーリーは街道バトルシリーズと頭文字Dのストーリーを舞台に書いています
ここからの展開に号ご期待を