2017シーズンを振り返って 3月~4月
さて、続きを記していこう。
3.本戦開始
3月、遂に全てのTA(STTは夏限定なので省く)の本戦がスタート。
遂に始まってしまった。身を投じて2年目、頑張っていこうと腹をくくった。
最初はSFWC。東京R246で開催された。
戦略はこれでいける、、、そう思っていたのだが。
結果として、LFRに敗北、2-6という結果に終わってしまった。
悔しかった。これならいけると思っていた物が破綻したからである。
そう思っていた中のWGTC。このTAが私の始まりだった。
コースはテストで多く使われるアプリコット。LMではベントレー、ぺスカローロを、GT1はバイパー、カストロール無限、GT2はRE雨宮を使っていた。
開催日があまりにも予定でギスギスだったのだ。それでも走行できる時間があれば走行をした。
結果として、5-4-7という結果で終わった。結果としては悪くない。
目標の為にもしっかりとここを取れたので問題はなかった。
3月下旬、遂にIRCの本戦がスタート。参加者は10人(1人はミスでタイム取り消し)。
なかなかの出だしだったのだが、、まさか次であんなことになるとはこのときは思っていなかったのである。
4.歓喜の結果と絶望
4月に入り、それぞれが第2戦に入る。
SFWCでは富士F、WGTCはハイスピードリンク、IRCはイタリアで開催。
SFWCはVerizonは完全隠しタイムで見事LFRとの差を縮めることに成功。
2-4と悪くない結果で終わった。
WGTCはわちきとの因縁の対決の原点コースである。
今回こそ負けないという気持ちで参加をした。ちょうどオフ会で2日走行できなかった。
そんな中でも結果は、4-3-1という結果だった。嬉しかった。歓喜の初優勝だったのである。
だが、喜んでいるのも束の間。IRCでは参加人数がかなり少なくなってしまったのである。
レギュの見直し、期間を減らすことになってしまったのである。
絶望を感じてしまったのである。
後半でIRCからAGRLに変更していくことが決まったのである。
今回はここで筆を置きましょう。
次回は5月~6月を書いていこうと思っている。