優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部
3.2.1.GO!
池「後追いか」
優「うん?あのS13、馬力が出てないのかな?」
健「あのFDの娘、速そうだ」
樹「頑張ってくださいよ!先輩!」
池「くっ、プレッシャーが強い、、勝てるか?これ?」
優「コーナーワークが甘い、、でもすぐちぎったら面白くないし、、どうしよ」
池「くっ、速い、、どうしたらいい?」
3セク突入
優「うーん、立ち上がりが弱い、、そこからの伸びはコーナーの立ち上がりによって違う、130出てないからかなり遅い、、行くなら5連、でも今回は、、、あそこで行く!」
池「張り付かれた!クソッ、、どういうことだ!」
優「激甘過ぎる、、」
池「くっ、離れねぇ、、」
5連続ヘアピン
優「姫ちゃんのあの技、どうしても無理なんだよね、一回やって事故りかけたしw」
池「かなりヤバイ展開だ、、」
ラストのS字
優「ここだ!」
池「ここで来るかよ!」
優「いっけー!」
池「くそ!」
優「よし!」
頂上
池「ま、負けた」
優「コーナーワークが甘いよ、池谷さん、、もう少し立ち上がりを上手く上げれるようにしたらいいですよ」
池「そ、そうか、、、」
健「どうなんだよ、池谷?」
池「負けたのは負けたけど、晴れ晴れとした気分だよ」
優「私のFDもいい感じじゃなかったし、、どっこいどっこいかな?(笑)」
池「また機会があったら会おうな!、、あぁ言い忘れてたよ、秋名のハチロクについては知ってるな?」
優「知ってますよ、今まで負け無しと言われてるあのハチロクですよね?」
池「そう、あいつがこの峠で速いと言われている。いつか会えるだろう、それだけだ」
優「そうですね、いつか、、会えますよねw、、これ、私が働いているショップの住所、また今度」
池「あ、ありがとう」
その日の夜
須「約束通りステッカーを渡してもらおう」
走り屋「くそ、、、」
はい、どうもCrιηαlεです。
相変わらず投稿が遅いのは察してくださいw
ということで今回は藤山と池谷のバトルでしたがどうでした?
まあちょっと手抜きですがw
次回 エンペラー襲来