優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第一部
第14話 ヒルクライム、決着
「強い、半分を切ったけど、プレッシャーがバチバチきてる」
「甘い」
FCが遂に勝負をかけに行った
「ちっ、、」
((((;゚Д゚)))))))「お、おい、そこでパッシングかけんのかよ!?」
((((;゚Д゚)))))))「FDが踏めていない、ツインターボの力が発揮出来ない」
「甘いな、コーナーでもつれていたことを5連ヘアピンで丸見えだった、だから確信したのさ」
「やられた、だけど、また抜けばいいだけだ!!」
(・・;)「なんで、俺がこんな仕事をしないといけないんだよ」
フォーー
(^_^ )「来たな、FCが前、FDはどうくるか」
「勝負はここしかない!!」
「ん?バックミラーからFDが消えた?」
「いっけぇぇーー!」
「くっ、だめか」
(・・;)「すげぇ、あのFD、抜きにかけたよ、でもFCの方が上、いい参考にもなったよ、、、あいつに勝たなくては、、紅い悪魔と言われた赤のR32に」
「あとはラストの一コーナーだけ、行けるかFD!!」
「抜きにかけるつもりか、面白い」
(・・;)「来たぞ!!」
Σ(゚д゚lll)「やばい、二台が同時に来てるぞ!!」
「頼む、私のFD!!!」
「ラストの加速対決、俺の勝ちだ!」
加速対決で、二台がラストストレートで並んでゴールへ向かって行った
そして、、、
並んでゴールした
「対した奴だよ、優華」
「親父、、、認めてくれんだろ?」
「、、、あぁ認めてやるさ、いい腕だ」
「良かった、認めてくれて」
「あそこで抜きにかかったんだ、認めてやるさ」
「次は俺らの番か」
「安藤 姫です。」
「藤原文太だ、よろしく」
どうも、Crιηαlεです。
今年ももう少し、あと第一章は二話で終わります。
ラストは主人公の対決です。
楽しみにしてください