クリナ@Rのぼのぼのブログ

俺のちょっとしたことを書いていきます。

【報告】マリオカートシリーズ引退について

https://twitter.com/nightmare_ct/status/952141760330809344

この度、個人的な理由なのですが、マリオカートシリーズでのオンラインバトルを引退致します。

ツイートの通りなのですが、半年後までに結果が出なければ引退をします。

突然にはなりますが、これまで一緒に走ってくれた方々、本当にありがとうございました。

これまでのマリカー人生を何処かしらのタイミングで書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。

2017シーズンを振り返って 11月~12月編

年末ですね~、ということで11月~12月の振り返りをしていこうと思います。

 

SFWC最終戦...そして

11月上旬にSFWCの最終戦が行われた。

 

コースは鈴鹿。相方が得意としているコースだった。

 

私達VMMは最終アップデートをパワーに振ったためにコーナーがきつかったところがあったかなと思った。

 

でも十分速いタイムが出せれたから失敗では無いだろう。

 

結果は2位で相方は3位。

 

VMMは前戦でタイトル会得していたためにチームは1位で終わったが、NK氏が1位になり、有効ポイント制によりドライバーズは3位で終った。

 

私はやりきった...相方のK.LINEにも感謝しかなかった。

 

SFWCは来季も開催されるので、来季も参加する。

 

遂にスーパーSSを開催

IRCのエキシビジョン第3戦はスーパーSSとして香港Rで開催。

 

やっとスーパーSSを開催することができるということが私にとっては嬉しかった。

 

結果としてはハンデも考えてで3位

 

GT系で達成率100%を達成をしたチノさんが参加し、ますます楽しくなっていった。

 

今年のTAの〆は自分のTAだ!

12月、最後に残ったTAは自分の主催するTAのIRCである。

 

コースはシャモニーR。

 

かなりハンデが重い中わずか10分であまりにも速いタイムを出してぶっちぎり勝ったのだ。

 

結果としてタイトル会得したので主催とはいえ、一人の参加者として嬉しかったのだ。

 

これまでが私のこの一年の結果ですね~

前半は来年は前線を降りようとか思ってもいましたが、後半からは楽しく走れたので、来季も続けてやっていこうと思いました。

来季はSFWCでは新たにDepressionこと鬱波として参加し、SFLはVSTTの監督、後半からですが、IRCの主催を頑張っていこうと思います。

この一年をまとめると「急成長と楽しみ、新たな試み」ですかねぇ~

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第23話 県外遠征に向けて
秋名のハチロクとのバトルから1ヶ月後
姫「寒い、そろそろスタッドレスに替えなくちゃ」
涼「待たせて済まない、少し君と話がしたかった」
姫「高橋 涼介さん、箱根でもかなり名が知られてましたよ」
涼「だろうな、君の走りを見ていたけど、藤原にそっくりな走り方をする。どうやってここまでのドラテクをつけてきたんだ?」
姫「このハチロクを納車してから毎日秋名を走り込んでました。雨が降っても雪が降っても毎日毎日夜に走り込みしてました」
涼「なるほどな、藤原とそっくりなのはそのためか、、俺は春から新たなプロジェクトとして少数精鋭の県外遠征チームを作成し、関東地方の峠に遠征するつもりだ、俺の弟の啓介と秋名のハチロクの藤原の二人がメインで走る、、安藤さん、、同じように県外へ足を運んでみたらどうだ?」
姫「、、、愛華も言ってた、県外へ出て違う峠や色んな走り屋の人と交流したらどうって」
涼「ならタイミングは良いと思うぜ、これから冬になる、、この冬を越え、春に遠征をすれば良いだろう」
姫「、、、」
涼「もし遠征先で当たる時はお互いが全力を出せるようにしよう」
そう言って涼介のFCは走っていった
姫「遠征、、箱根の今の状況も気になるしちょうど良いかな、、待っててね愛華、遠征で速くなって会いに行くから」

雪が降り積もる12月
姫「積もったなぁ、、優ちゃんは今日も秋名行く?」
優「わりぃ、アライメントの取り直しするから今日はパスするよ」
姫「分かったわ」

秋名
姫「雪の時期は滑りやすいからアクセルワークが難しいのよねぇ、、」
玉「姫さん、今日も走り込み?」
姫「玉城さん、はい、毎日走り込んでドラテクを上げないといけませんから」
玉「県外遠征だろ?凄いよね速い人って」
姫「いえ、私はただ妹の一言が気にかけてるのでその為に遠征するだけです」
玉「きっかけはそれか、、何か手伝えることがあれば手伝うぜ」
姫「ありがとうございます、なら横に乗って今の私の走りを見てください」

安「この季節を越え、さらに速くなった走りを見せてくれ、、姫ちゃんは、、アイツと似ているから」
第二部 完

どもCrinaです。長かったですが、第二部はこれで完結です。
第3部は県外遠征になります。

ですが、優ハチは一時的に休止させてもらいます。理由としては、チョロQ2のRTA裏話で話したのですが、チョロQ創作を載せる予定ですので、一時的に優ハチは休止します。
おそらくチョロQ創作の1部が完結したらまた再開するとは思いますのでしばらくはチョロQ創作の方をお楽しみ下さい
チョロQ創作は4月から載せ始めます。
それまでは番外編として西嶋安時の過去編を載せていこうと思います

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第22話 優雅に舞うハチロク
22:00 秋名山
拓「来た」
姫「、、、」
拓「俺さ、あの日の配達の帰りでアンタのハチロクを見た時にこの人やべえ、負けると思った、、けどバーストでアンタのハチロクが失速した時にモヤモヤとした感じが芽生えたんだ」
姫「あの日は長く走り込みしてたから仕方なかったけど、私もちゃんとしたバトルをしたら何か変わるんじゃないかと思った、、今日はあの日の決着を付けたかった」
拓「俺は今日、、アンタに勝つためこの秋名にやってきた、、俺は藤原拓海」
姫「私は安藤姫、、お互い納得がいくバトルにしましょう」
ハチロクvsハチロクというカード、更にはお互いが秋名を知り尽くした走り屋同士、、このバトルは相当なハイレベルなバトルになるが、このバトルは誰も見ることが無かった
つまりはバトルの結果は走った者同士しか分からないのである
五連ヘヤピン前
姫のハチロクが前で拓海のハチロクが後ろにいる状態である。
姫「このコーナーは私の得意コーナー、、私と同じスピードで越えれるかしら?」
姫が秋名で最も得意としているのは秋名の途中にある長いストレートからの左コーナーである。このコーナーはストレートでスピードが出ている状態からフルブレーキして侵入し、クリアしていくものである。
だが姫はそのコーナーを早めにマシンを振り、慣性ドリフトの状態から細かなフットワークとハンドル操作で切り抜ける
いつもそのコーナーで姫は120km/hを超えて立ち上がる。
拓「なんだよそれは!」
拓海は急に目の前で起きた姫のコーナーへの侵入に戸惑ってしまったが、食らいついて立ち上がる。その時に姫のハチロクと拓海のハチロクとの差は開いてしまった
拓「恐ろしいほど速い、、やるしかない、、立ち上がり重視の溝落とし」
五連ヘヤピン
姫「溝落としをして差を引き伸ばすしかないが、拓海君も同じように仕掛けれる、、後はタイヤへの負担を抑える」
拓「ここだ、、行っけーー!!」
秋名の溝落としは二つのやり方があると言われている。
コーナーでアンダーを出さずに抜けていく突っ込み重視の溝落としと立ち上がりでスピードを稼ぐ立ち上がり重視の溝落としがある。
この二つの溝落としの違いとして、溝に落とすタイミングとスピード、角度が違うのである。姫が行ったのは前者の突っ込み重視の溝落としである。そして拓海は立ち上がり重視の溝落としを行ったのだ
姫「嘘でしょ、、五連ヘヤピンを抜けて後ろに張り付かれた!!でも、残りは最後のS字しかない、、全力で逃げ切る!」

S字コーナー
拓「ここで抜けなければ負ける!」
姫「タイヤに余力はまだある、、最後まで行かせない!」
拓海のハチロクが先に仕掛け、角度を浅く取り立ち上がりに勝負をかけた
それに合わせるように姫のハチロクも浅くドリフトアングルをつけて抜けていく
完璧なツインドリフトでコーナーをクリアして行った
立ち上がりは拓海のハチロクが速かったが、姫のハチロクのエンジンから引っ張り出される190psが少ないストレートで引っ張り、姫の勝ちが決まったのである。
拓「ふう、やっぱこの人すげぇや」
姫「拓海君こそ相当速かったですよ」
拓「負けたのになんかスッキリとした気分だよ」
姫「私もそう思いますよ、、親父さんによろしく伝えといてください」
拓「ああ、また会えればまた」
姫「ええ」

次回 最終話 「県外遠征に向けて」

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第21話 いろは坂で舞う
ハチロクが走り出し、バトルが始まった
右左とクネクネと連なるいろは坂を姫は須藤のエボⅢの前で走っている
須「凄まじいな、ハチロクとは思えない走り方をする、、4WDを乗った方が良いとも思える走りだ」
姫「愛華ランエボのお陰で4WDの大体の走り方が分かってる、、それを抑えてそれと同じ走りをすればいい、、お願いハチロク、、私に応えて!」
エンペラーメンバー「あのハチロク、恐ろしく速い、、だけど最後のストレートで勝ってくれるだろう」
姫「しっかし、あのランエボのパンパンというやかましい音はなんだよ!」
変にプレッシャーになるのは仕方ないだろう、須藤のエボⅢといえばミスファイアリングシステムが搭載されていることは知ってのことだろう。ミスファイアリングシステムの利点はターボラグを低減させ、加速を良くしているシステムだ、その為にNAのようなフィーリングを得ることが出来る。NAのようなフィーリングをもつターボマシン、、今回のバトルは姫にとってはかなりのプレッシャーを浴びていることになる。

安「、、、」
優「安時さん、あのバトルからここまで全て貴方がいましたが、何を企んでたんですか?」
安「、、、今から8年前くらいか、、お前らが走り出した頃だ、お前らがかつての滋賀草津スラッシャーチームのS180SXとバトルしてた時からお前らを見ていたんだ」
優「!?」
安「あの頃はまだ師匠やアイツがいた時だな、、姫ちゃんが下から物凄い勢いで登っていくのを見てその気迫が凄まじかった」
優「あのバトルを見てたのですか、、」
安「見ていた、その時のオーラから感じてたんだ、、このハチロクはできる、、いつかは最速になれるとね」
優「だからここまで姫ちゃんの実力を上げさせたということですか」
安「半分正解で半分不正解だね、荒削りをして速くさせたのはそうだが、姫ちゃん自身が成長したんだ、、俺はその手伝いをしただけさ」

バトルは終盤を迎えていた
33コーナーからのかなりの低速セクを抜け、最後の左コーナーに差し掛かった
姫「よし、あとはこのストレートだけ」
須「ここからだ、ミスファイアリングシステムと4WDの真価を、、鼻先さえ入れればこちらのもんだ」
姫「来る、、けどこの先の緩い左コーナーからの右で行ける、、ここで行く!!お願いハチロク、貴方のポテンシャルが頼りなの!!!」
横並びに近い状態でに橋を超え、その後の左コーナーで姫が勝負に出た
須「!?秋名のハチロクと同じことを!!無茶だ!!」
姫「お願い、行け、行け、行けてくれ私のハチロク!!」
姫の想いがハチロクに伝わり、限界ギリギリで立ち上がったハチロクが頭で右に差し掛かり、その後のストレートで須藤のエボⅢは前に出られなかった。この結果、姫が勝利した
須「流石だ、お前のような走りは秋名のハチロクと同じ様なものを感じたぜ」
姫「須藤さん、、」
須「認めよう、お前の走りとお前のハチロク、、そしてアイツの事も」

翌日
Zero fine
姫「何か忘れてる気がしてならないのよねぇ」
優「忘れてる?エンペラー襲撃や安時さんの特訓以外で?」
姫「そう、、」
ガチャ
拓「すみません、ここならハイメタのハチロクに会えると聞いて来たのですが」
姫「その呼ばれ方は私の昔の呼び名ですね」
拓「アンタがあの時走っていたハチロクのドライバーですよね?」
姫「そうですね、私があの時前に走っていました」
優「え?どういうこと?」
姫「優ちゃん、私が横浜から帰ってきた日に秋名山を攻めてたでしょ?その時にずっと残って走っていた時に秋名のハチロクにあってるの」
拓「アンタ、物凄く強い何かを持っている、、これまで以上、、いや、この感じはあのクソ親父に似ている」
姫「藤原 文太さん」
拓「親父を知ってんですか?」
姫「昔バトルして敗れたことがあるわ」
拓「マジかよ、、なあアンタ、アンタが良ければ今夜バトルしてくれないか?あのままで終わるのはちょっと歯がゆいし」
姫「構いませんよ、私もケリをつけたかったですし」
拓「なら夜の10時に秋名山に」

次回「優雅に舞うハチロク

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第20話 ブレーキの達人...そして
姫「後ろから様子をみつつ、この車の走り方を見つける」
愛(...たったコーナー二つ抜けただけでこのCP9Aの走り方をもう掴んでいる...姉さんはコースへの適応力、マシンへの適応力両方が長けている...安時に伝えた方が良いかな)
二「初乗りな筈なのに何故そこまでやれるんだ、後ろからのプレッシャーもそうだが、、どこかトモさんに似ている所がある」
姫「分かってきた、この車の走り方、、仕掛けるならあの連続ヘヤピンコーナーで仕掛ける!」

酒「大輝が見かけないCP9Aとやりあってる?」
塾員「ええ、なんでも神零のランエボみたいです」
酒「あの人か、、昔ミラージュだったのにな」
塾員「来た」
酒「すごいな、速いことは速いか、、」
塾員「そうか、、、どうやらあのランエボのドライバーは神零の姉らしい」
酒「ほう、、にしてもこの先のスネークヘヤピンで何かが起こるな」

スネークヘヤピン
二「ピリピリと感じるぜ、ここで仕掛けてくるんだろ?」
姫「走りが違う、仕掛ける所を変える」
愛(ハンドルを持つと姉さんはかなり性格が変わるみたいだね、いつもはフワッとした天然な性格だけど、いざハンドルを持つと状況を読みながら攻める走り屋になる...姉さんは安時の言った通り、一つのステージ、、つまりは峠だけでは抑まらない走り屋だ)
二「仕掛けてくる感じだったが仕掛けてこなかった、、何か考えがあるのか?」
姫「ここしかない」
スネークヘヤピンで二宮が姫の仕掛ける感覚を察知して走り方を変え、抑える走り方をしようとしたがそれを姫はすぐに察し、スネークヘヤピンで仕掛けなかった
それに気を取られた二宮の隙を突き、スネークヘヤピンの後にある左コーナーで二宮の真横に着いた
二「な、何、なにが起きた!?」
驚くのは仕方がない、スネークヘヤピン最後の左は立ち上がりでいっきに右に道幅が広くなるためにランエボの立ち上がりスピードを稼いだ
それに連なるようにバックミラーから消えたランエボがEK9の横に並び左コーナーに入る。
イン側に着いた二宮がそこでは速く抜けれたが、次の右はイン側に着いているCP9Aが立ち上がり、そして抜いた
愛(凄い、カウンターアタックを綺麗にここで決めた...ここから先でもう追い抜きは出来ない、姉さんの勝ちだね)

二「まさかあそこで抜かれるとはね」
姫「あはは、あそこで道幅が広くなることが分かってたので仕掛けにいっただけですよ」
愛「綺麗にカウンターアタックを決めて勝利、、これならいけるね」
二「今度はちゃんとした車でバトルをお願いしますね」
姫「ええ、また」

二「トモさんに報告してもいいかもな、、負けから見つけることが出来るものがある、、か」

いろは坂
須「、、、」
安「、、、そうか、今から上がってくるか、、、今度用意しとくよ」
須「そろそろか?」
安「ああ、せいぜい喚けばいいさ」
数分後
安「来たな」
須「ハチロクか、あのエンジンはどうした?」
姫「直せれなかったので載せ替えです」
須「秋名のハチロクと同じだな」
姫「あのハチロクも載せ替えしたんですか」
須「最後の橋で勝てるはずが向こうが一枚上手だった、、あの聖域の悪魔には完膚なきまでに叩きのめされたがな」
姫「なるほど、、聖域の悪魔って誰ですか?」
安「姫ちゃん、それは俺だよ」
須「話は終わってからにしよう、ここの下見とかは大丈夫か?」
姫「ええ、夕方に小柏さんと走ったので大丈夫です」
須「なら大丈夫だな、勝負は俺が後方で抜かれないようにすればそちらの勝ち、抜かれたら俺の勝ちだ」
姫「、、、なるほどね」
須「よし、始めるぞ」

次回「いろは坂で舞う」

2017シーズンを振り返って 9月~10月編

さて、久々に筆を取りますね。今回はあの事件が過ぎ、新たにスタートしたTA界隈の17シーズン後半の9月~10月を記していこうと思う。

 

新体制

あの事件で埋めた穴は番外で記したように埋まっての新たな形で17シーズンの後半が始まった。

 

最初に開催されたのはSFWCのRd.6である。

 

私はサマーブレイク中に首都高バトルKAIDO 峠の伝説をしていたが、スキルアップのためのプラクティスは欠かさずに行っていた。

 

その結果が募りRd.6は2-4という結果で終わることができた。

 

この時点でVMMのコンストタイトルを得ることができたのである。

 

私は嬉しかった。一緒にこの一年を戦ってきたK.LINE氏に感謝しきれない。

 

IRCの延長戦

後半でIRCの延長でエキシビジョンカップを開催することを決め、IRC2017EXとして12月まで開催を決めた。

 

そんなEXのRd.1たターマックでエルキャピタンで開催した。

 

結果としては2位のタイムでRd.1を終えることになったが、次のグラベルのために妥協したのだから問題はない。

 

参加者が4人と少なかったが、だんだんと参加者が増えるだろうと思ったから気にはしなかった。

 

相方のドライバーズタイトルと最後の死闘へ向けて

10月に入ってすぐにあったのはSFWCのRd.7 SSR5 Rだった。

 

土日が参加できないために早めに走行をしたおかげで早めに速いタイムを出すことができた。

 

結果としては1-4で終わり、相方のK.LINE氏がドライバーズタイトルを会得することができた。

 

次は私の2位で終わっての1-2。

 

主催のアルエット氏からは最終戦がかなりの死闘になるといわれている。

 

だが、私は負けじと最高の結果で終われるように頑張ろうと思う。

 

重いハンデの中での勝利

IRC2017EXのRd.2はグラベルで、タヒチメイズで開催。

 

自称TA界隈一のラリーストを自負してるためにもここは負けられなかった。

 

ハンデが0.900と約1秒ある中で走行した。

 

本当に辛かったのはノーハンデのハチナツ氏に追いつくことだった。

 

本当に辛い中で最終日の21時、遂にハチナツ氏のタイムをハンデありで抜くことができた。

 

相当苦しい中だったが達成感がこの上なかった。

 

この刺激こそが生きているということなんだ...

 

私はそう思えるほど楽しかったのだ。

 

結果は1位で終わり、トータルでもトップのタイムをマークしている。

 

参加者も増えた。先ほど述べたハチナツ氏。

 

GT3の100%達成で息が合ったチノ氏が参加した。

 

こうやって増えてくれることは本当にありがたいのだ。

 

さて、今回はここで筆を置きましょう。次回は2017シーズン最後の11月~12月を記していこうと思う。

SFWCではVMMが1-2で終われるのか、IRC2017EXでトップタイムで終われるのか...

実力は裏切らない、持論である「6割の実力と4割の運」がここで意味を通すのである。