クリナ@Rのぼのぼのブログ

俺のちょっとしたことを書いていきます。

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部



第4話 シルバーのFDという名の恐ろしき速さ

3.2.1.GO!
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池「後追いか」
優「うん?あのS13、馬力が出てないのかな?」
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健「あのFDの娘、速そうだ」
樹「頑張ってくださいよ!先輩!」
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優「ダウンヒルならよいセットか、、ヒルクライムじゃ死ぬな^^;」
池「くっ、プレッシャーが強い、、勝てるか?これ?」
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優「コーナーワークが甘い、、でもすぐちぎったら面白くないし、、どうしよ」
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池「くっ、速い、、どうしたらいい?」
3セク突入
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優「うーん、立ち上がりが弱い、、そこからの伸びはコーナーの立ち上がりによって違う、130出てないからかなり遅い、、行くなら5連、でも今回は、、、あそこで行く!」
池「張り付かれた!クソッ、、どういうことだ!」
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優「激甘過ぎる、、」
池「くっ、離れねぇ、、」
5連続ヘアピン
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優「姫ちゃんのあの技、どうしても無理なんだよね、一回やって事故りかけたしw」
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池「かなりヤバイ展開だ、、」

ラストのS字
優「ここだ!」
池「ここで来るかよ!」
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優「いっけー!」
池「くそ!」
優「よし!」

頂上
池「ま、負けた」
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優「コーナーワークが甘いよ、池谷さん、、もう少し立ち上がりを上手く上げれるようにしたらいいですよ」
池「そ、そうか、、、」
健「どうなんだよ、池谷?」
池「負けたのは負けたけど、晴れ晴れとした気分だよ」
優「私のFDもいい感じじゃなかったし、、どっこいどっこいかな?(笑)」
池「また機会があったら会おうな!、、あぁ言い忘れてたよ、秋名のハチロクについては知ってるな?」
優「知ってますよ、今まで負け無しと言われてるあのハチロクですよね?」
池「そう、あいつがこの峠で速いと言われている。いつか会えるだろう、それだけだ」
優「そうですね、いつか、、会えますよねw、、これ、私が働いているショップの住所、また今度」
池「あ、ありがとう」

その日の夜
須「約束通りステッカーを渡してもらおう」
走り屋「くそ、、、」






はい、どうもCrιηαlεです。
相変わらず投稿が遅いのは察してくださいw
ということで今回は藤山と池谷のバトルでしたがどうでした?
まあちょっと手抜きですがw

次回 エンペラー襲来



(;´・ω・)ウーン・・・

はいどうもCrιηαlεです。
この投稿を書いている時はかなりショックを受けています。
その理由はPS3が壊れたからです。
もうショックでショックでかなり萎えてます。
一応の処置はしたのですが、、、無理でした(つд⊂)
折角のチョロQのデータやグランツーリスモのデータ、ましてや頭文字D超次元ゲイムネプテューヌのデータも全て消し飛んだようなもんですよ
一応HDDは無事なので買い直したらデータを引っ張り出せるかやってみないと分からないです。

一応このこともあって優雅に舞うハチロクの話は次の話を出したら、新しいPS3買うまで休止します。

一応この症状にも名称があって、、YLOD(yellow light of death)
という症状らしいです。(スペルあってる?)

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第3話 池谷と藤山
秋名山
優「このコンピューターセッティングは秋名には良いけど赤城だと辛い気がすんだよなぁ」
頂上
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池「悪りぃな二人ともつき合わしちまって」
樹「気にしないでくださいよ池谷先輩」
健「そうそう、そのFDのドライバーも見てみたいしな」
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池「RE雨宮のエアロのFD、、この車のドライバーが安藤 姫という人の親友か?」
優「やっぱり伸びが悪りぃ、、これをこう弄ってみようかな」
健「パソコンでECU弄ってるみたいだな」
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優「?」
池「あんた、安藤 姫の親友やろ」
優「そうやが、、あんたが池谷さんだね」
池「あぁ、安藤さんのことについて聞きたいことあるんだ」
優「おk話そう、姫ちゃんは高校1年からの仲なんやが8年前に姫ちゃんが横浜に行っちゃってね、、5ヶ月前に帰って来たんだけど更に速くなってて驚いちゃったよ、、私も速くなってるのにね」
池「そんなに速い人なんですか」
優「速いよ、8年前の文太さんとのバトルの後からかなり特訓してたしね、、でも、、あのハチロクのエンジン、、もうヤバイかもしれないんですがね、、」
池「あのハチロク、8年前からなんすか、、どんなチューンか知りたいですね」
優「見た所等長リンクなしでもAE111の足でかなり安定してたし(なんで外したのかきになるけど)、エンジンも4A-GEUにボルトオンターボでかなりチューンしていて、ざっと200psは出しているよ」
池「かなり弄ってるみたいですね」
優「ダウンヒルなら文太さん以外なら負けないんじゃないかな?」
池「(拓海といい勝負かもしれない)それほど実力ある人が昔にいたんですか、、」
健「色は何色なんかな?」
樹「拓海と同じ白黒じゃないっすか?」
優「姫ちゃんは皆んなから『ハイメタのハチロク』と呼ばれていてね、ハイメタルツートンカラーのハチロクなんだよ」
池「だから少し暗い白やったのか」
優「話過ぎたね、一緒に走らない?ECUのセットも試してみたいし」
「あ、あぁ、バトルなら負けられないな」
健「俺がカウントするよ」
樹「頑張ってくださいっすよ池谷先輩!」






はい、お久しぶりですCrιηαlεです。
今回はバトル前の会話シーンを書いてみましたw
このバトルから話が変わっていくと思います。
【あらすじ】
第二部から8年前、安藤 姫と藤山優子がまだ高3のころの春、姫が秋名で水色の32Rとハチロクとのバトルを見て走りたいという気持ちがわき、夏にAE86を解体屋からつけで購入、それから朝方まで走る日々がつづいた、そんなある日に志賀草津のスラッシャーチームの萩原と津田とバトルを機に少しずつ成長し、赤城の強者の根岸ともやり合い、かなり成長、その時から少しずつ羽が見えていた、、そして遂には藤原 文太とやりあったのだが敗北、、そのバトルから成長していったのだが安藤 姫が横浜に引っ越すことになった、、、



優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第2話 秋名スピードスターズ
残暑が残る9月
Zero fine
「姫ちゃん、また昨日も攻めてきたの?」
「うん、こうもしないと文太さんに会えないかもしれないと思って」
「文太さんか、、あの人は速かったよなぁ」
「確かに速かった、けどまた一緒に走りたいんだ、あの感覚が心地良かったから」
「姫ちゃん、文太のことやけど」
「店長、何かあったんですか?」
「あぁ、文太は引退したみたいなんだ」
「え?」
「まじで、ここいらでハチロク使ってんのは文太の息子だ」
「で、文太さんは今何を?」
「それが、、、、豆腐屋をしているんだ」

同時刻 赤城山
「そうか、もう安藤は戻って来てたんだ、5ヶ月そんな情報ないから戻って来てないのかと思ったよ、、、、そうか、、、、じゃあ久々に会おうかな」
「お前が昔からここで走っているNA6CEの根岸か」
「誰かと思ったら高橋 涼介か、、、」

夕方
「お疲れ様でした」
「気をつけろよ姫ちゃん」
「さて、ガソリンもないし近くのガソリンスタンドに寄ってから帰ろうかな」

GS
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「いらっしゃいませ」(ハチロク、ここいらでは見かけ無いなぁ、拓海に挑戦か?)
「ハイオク満タンで」
「はい、ハイオク満タン入ります」(女、女がハチロクに、しかもかなり弄ってるこのハチロクに)
「ん?(S13シルビアか、あれはステッカー、あきな、スピードスターズか、、秋名山を攻めているチームか)」
「女性がこんなスポーツカー乗ってるのなんて珍しいですね」
「そうかな?私はこの車が好きだから乗ってるだけなんだよ?8年前から」
「は、8年!?」
「そう、始まりはここの秋名山の春のバトルのギャラリーからだったの、文太さんのハチロクと水色のR32がバトルしていて、見ていて楽しそう、あの二台の走りをしてみたいと思ったの、それがきっかけ」
「そうなんだ、(藤原さんの名前をいきなり、この人、一体何者?)てことは8年前からずっと秋名を攻めてたんですか?」
「いえ、8年前に大学へ行くために神奈川に引っ越して、それから5ヶ月前に戻って来たの、まあ空白の8年でもあっちの峠で攻めてたね」
「なるほど、8年前にもかなりの腕前の人達はいたんじゃないんですか?」
「いましたね、滋賀草津の萩さんや赤城山の根岸さん、いろいろいましたね」
「やっぱりみんな強かったんじゃないんですか?」
「強かった、そのためにも毎日毎日朝方まで攻めて腕磨いて、楽しかったですね」
「そうですか、また話す機会があればまた」
「あ、そうだ、貴方の名前を聞かせて下さい」
「は、はあ、池谷ですけど」
「池谷さん、、池谷さん、私のことについて知りたいなら昼間に秋名山のヒルクライムしているアンフィニタイプのRX-7の方に聞いてください」
アンフィニタイプのRX-7、FDですか、特徴は?」
「銀色で派手な見た目ですね、その人は私の親友で、連絡つけておくので会えたら話してたら私のことについて分かると思いますよ、私も名乗らせてもらいますね、、安藤 姫です。ではまた、秋名スピードスターズの池谷さん
そしてハチロクはGSを出て行った
「安藤 姫、、」
「誰なんですか?あのハチロクのドライバー」
「分からん、けど、藤原さんのことを知っていた、タダでもない奴かもしれない」
「でもぉ、走り屋には女はいらないですよ」







はい、遅れてすいません、リアル多忙でブログが書けなくて遅れました
今回は頭文字Dを知っているなら分かるあのGSを舞台に書いてみました、ここから話が急展開します
ちなみに、このストーリーは街道バトルシリーズと頭文字Dのストーリーを舞台に書いています
ここからの展開に号ご期待を

優雅に舞うハチロク もう一つのハチロク伝説 第二部

第2部 エンペラー襲撃編
第1話 新たなる始まりと秋名のハチロク
第1部から8年後
「安藤、ちょっと話があるんだけど」
「え?はい分かりました」
「店長、なんですか?」
「安藤、悪いけど明日から転勤してもらうことになった。場所は群馬県高崎市だ」
高崎市、、分かりました(優ちゃんに久々に会える)」
「本当に悪いね、決まったことやからさ」
「大丈夫ですよ、3年間ありがとうございました。」
「準備よし、行こうか、私の始まりの地、高崎市に、、私のハチロク
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zero fine
「優ちゃん、横浜から転勤する人が来るみたいだぞ」
「横浜から、、これが姫ちゃんだったら面白いんだけどね〜w」
「フラグ立てたけどビンゴで姫ちゃんが来るみたいだぞ」
「え?マジ?」
「マジだよ、姫ちゃんも了解してるみたいだし」
「そ、そうか、8年ぶりだな〜」
「そろそろじゃないかな?」
そして二人が聞き覚えがあるエキゾースト音が響いた
「この音は、4A-Gのエキゾースト、そしてこの音は、、」
「来たみたいだな」
「お久しぶりです、店長、そして優ちゃん」
「成長したな〜姫ちゃん」
「久しぶり〜姫ちゃん!」
「優ちゃん、あまり変わってないね、でも優ちゃんのFD、雨宮のエアロキットつけたんだね」
「姫ちゃん、車のこと結構知ったの?」
「そうだよ」
「ふ、これは成長している証だな」
「今日の夜に久々に二人で連んで走ろうよ」
「いいよ、成長した私の走り、見せてあげるよ」
PM23:00

「かなり攻めるね、空きが無い、かなりの成長してる、やっぱりサイドワインダーと一緒に走ってることあるね」

「豪さんには敵わないけど、それに追いつける実力を付けたんだ、優ちゃんでもここから私の本気、見してあげる」

「!?、、姫ちゃんのハチロクから羽が、、気のせいか?」


「かなり攻めたね、ラストに思いっきり千切られたし」

「まあね、噂で知ってる通りだけど、サイドワインダーと一緒に走ってるんだよ、実力が結構付いてるんだよ」

「そりゃ速いわけだよ、私もかなり成長してるけど、姫ちゃんはそれを超して成長してるんだね」

「まあね、私はもうちょっと走るけど優ちゃんはどうする?」

「私は下りるね、頑張ってね姫ちゃん」

「うん」

それから4時間が経過

「そろそろ下りなきゃ」

「ん?後ろから一台来てる、車種はなんだ?」

「ん?俺と同じハチロク、でも速そうな感じの雰囲気がある、、」

「コーナーで離す、、!?」

「スゲェ突っ込み、俺にも出来るか」

「まさか、文太さんのハチロク、久々に文太さんに会えた、今の実力を見せにいく!」

「あのハチロクから独特な音がする、、ターボでも付いてんのか?」

「やっぱり引っ付いて来る、速い」

「仕方ねぇ、この先は5連ヘアピン、アレやるか」

「!?溝落とし、、やられた!」

「抜けた、かなり速い奴だよ、逃げにいく!」

「くっ、千切られる、食らい付け!」

バンッ!

「!?、タイヤ、逝っちゃったな」

「ペースが落ちた、、あの人、またやりあうかもしれないな、、」

「長時間使ってバーストか、家で交換しとこ」

続く






はいどうもお久しぶりです、Crιηαlεです。

やっと第2部スタートです。

これから話も複雑してくるのであらすじを次から書いていこうと思います。

では、次回をお楽しみに


次回、秋名スピードスターズ

車ストーリーについて

はいどうもCrιηαlεです。
今回は俺がこのブログで書いていた車ストーリーの第2部を4月に書こうと思っています。
また第1部は車ストーリー用のブログに移行しているところなので移行したらURLを貼ります。
ではノシ